R.N.さん
高3:福岡県
R.N.さんへのインタビュー
- NALUを始めようと思ったきっかけを教えてください
- 高校3年生になって部活が終わり、いざ受験勉強を始めようとしたとき、家での学習習慣があまりなかったので塾に行って自習室を利用しようと思っていたところネッツの教室の先生にNALUを紹介してもらい始めることにしてみました。塾まで行って自習するとなると面倒臭くなって結局行かなかったなどもあると思うけれど、家でスマホだけでできるので毎日続けられました。NALUをやっていなかったら多分勉強できていなかったのではないかと思います。
- オンライン学習室「アップラボ」使い心地はどうでしたか
- 45分が自分の中でちょうどいい時間設定で、時間が区切られていることで時間管理があまり上手ではない私にも無理なく使い続けることができました。45分始まったらとりあえず一通集中できました。5分の休憩ではしっかり休憩を取り、また始まる時間にアナウンスが入るので、一人でやっていたらそのままスマホを使い続けてしまうかもしれないけれど、きちんと「Zoomに戻らないかん!」と気持ちの切り替えをさせてくれたのも大きいです。もう一つ、NALUはそのように時間割が決まっているので、本当だったら学校から帰ってダラダラしたい気持ちもあったけれど、「帰ったらすぐにログインしないと、一コマ目もう始まっちゃう」という日々の学習を始めるきっかけにもなっていました。それから、入口にログインすると必ずNALUの先生がいて「今日は何の教科をするの?」などの声掛けをしてくれるので、そこで一回計画を頭の中で整理して学習に取り組むことができました。
- あなたにとってコーチはどんな存在でしたか
- トリセツ(※NALUオンラインコーチングの名称)をする度に勉強のToDoリストを設定するのと、来週までにここを改善するという内容の宣言をコーチにするので「実行してやりきらないかん!」という責任を感じて、日毎のタスクの達成を目指して、勉強に取り組めたところがあります。その点で自分一人では難しかったところもコーチと一緒に乗り越えることができました。
- どのような気持ちで入試を迎えましたか
- 模試とか普段の勉強などで数をこなしていたので、受験に対していつも通りのことの延長戦みたいな感覚になり、そんなに緊張することがなかったです。共通テストは今年難化したって言われただけあって思いどおりの結果とまではいきませんでしたが、自分的には結構安定して実力を発揮することができました。自分がやってきたことを信じて問題を解くことができたのもNALUのおかげです。
- 半年後、思い描く自分はいますか
- 半年間NALUをやってきて、毎日勉強するのが癖みたいな状態になっています。まずはそれを活かして自分で自分をコントロールできるようになっていたいと思います。自立した大人になっていたいです。
- 受験生に一言メッセージをお願いします
- 受験はやっぱり大変で1年間いろんなことを我慢してやらないかんから途中で心が折れそうになったこともありました。でも、「やるときはやる!やらんときはやらん!」ってメリハリをつけてちゃんと決めて学習を頑張ってください。これができればみんなが合格できると思います。