普段の過ごし方から変え、自分で学ぶ力(自学力)を育てるオンライン塾。
NALUは、毎日の学習を“続けられる仕組み”で子どもたちをサポートします。
学力よりもまず「習慣」──その根本から一緒に整えていく場所です。
今でも、保護者の方からこんな相談を受けることがあります。
──全く家でやらないので、やるべき事を全部決めて提示してほしい
──進捗を細かくチェックして、やったかどうかを代わりに監視してほしい
これ、もし大人の自分が仕事や家事についてされるとどうでしょうか?
忙しい中、出来る範囲でやっているのに、もっとできる、ここが足りないと言われたらどう感じますか?
加えて、「将来のため」「あなたのため」と枕詞についていたらどうでしょう。
もちろん、大人の支えは必要です。
でも“支え方”を間違えると、子どもの“考える力”を奪ってしまうこともあります。
「学習管理」という言葉は、毒にも薬にもなります。
そしてその違いは、卒業できるか、一生続くかで見分けることが可能です。
可愛い我が子が自転車で転ばないよう、一生補助輪を付けておいて欲しいと願うのは、
決して「愛情のゴール」ではないと私たちは考えています。
だからと言って、子どもたちに環境だけを用意すればあとは勝手にやってくれるのであれば、
そもそもこんな悩みを持つ保護者は生まれません。
そのため、NALUのコーチングでは、「学習管理」ではなく、「ミッション設計」を行います。
管理は行動を支配しますが、ミッションは子どもたちの行動の意味を生みます。
子どもが『やらされる』から『やりたくなる』へ変わる──
その瞬間こそ、私たちが最も大切にしている“学びの始まり”です。
NALUの役割
勉強を教えるだけでなく、「どう学ぶか」「どう続けるか」を一緒に設計すること。
習慣化・計画力・自己管理──その3つを育てることを最初の目的にしています。
学びの考え方(教育コンセプト)
やる気ではなく、仕組みで支える
モチベーションに頼らず、計画・面談・フィードバックのサイクルで学習を継続。
自己理解をベースにしたサポート
性格・生活リズム・得意不得意を一緒に整理し、その子に合った“続け方”を提案します。
成長を支える「12ボックス」
NALUでは、学力だけでなく「自分で成長していく力」を育てることを大切にしています。
そのために、成長を4つのフェーズと3つのステップで整理した独自のフレームワーク、
「12ボックス」を設けています。
各フェーズで 守(まもる)→破(やぶる)→離(はなれる) のステップを重ね、
習慣・思考・行動を段階的に伸ばしていきます。
12ボックスが表す4つの成長フェーズ
- 生活習慣を整える
日々のリズムや自己管理を身につけ、学ぶ土台を作る。 - 課題を解決する
つまずきを分析し、自分で改善策を立てられるようにする。 - 自分なりの創意工夫を生み出す
学び方を自分でアレンジし、主体的に成長していく。 - 未来を描き前進する
自分で決めた未来へ、迷いなく進められる。

学習習慣・目標設定・自己理解・時間管理など、成長に欠かせない12の要素を段階的に育てていく仕組みです。勉強を“やる”ではなく、“できるようになるまで整える”──その道のりを明確に見える化しています。
NALUの3つの特徴
① 月2回の面談で継続をサポート
担当コーチが月2回のオンライン面談で進捗を確認。
その日の気分や生活リズムも含めて、無理なく続けられる計画を調整します。
② オンライン学習室で行動の変化を促進
行動を変えるのはそう簡単な事ではありません。すぐに、いつでも利用できるからこそ、
気持ちが変わったタイミングを逃さず、変化を生みやすくします。
③ひとり一人に合わせたオプションサービス
学校行事・生活サイクル・時期によって、必要なツールも変化します。
月単位で必要なオプションを利用することで、本人も納得して勉強が進められます。
生徒と保護者の声
「部活で忙しい」が言い訳じゃなく、効率化のキッカケに
「忙しいからこそ、いつ勉強するかを考えられるようになった」と生徒の声。
自宅学習を全くやらなかった子が、自然と机に向かうように
「時間割が決め手だったように思います。それに合わせて他の行動もリズムが整いました」と保護者の声。
まずは体験で実感してください
勉強が「やらされる」から「自分で決めてやれた」に変わる。
その“学びの始まり”を、ぜひ体験から。