NALUには、AI教材「atama+」使い放題のコースがあります。
この記事では、atama+とはどういうものなのか、どういった人に向いているのかなど、詳しく説明していきますので、興味がある方はぜひ目を通してください。
「何をしたら良いか分からない」からの卒業
今から2時間、どの教科でも良いので勉強をしよう!
キミが苦手な数学の「多項式の展開」の問題を出すから、今日はその単元がクリアできるまで頑張ろう!
前回は「因数分解」の単元が基礎レベルまで完了したので、そのまま今日は応用レベルにも挑戦してみよう!
3つの言葉の中に「とりあえず少しでもやってみようかな」と思えるものはありますか?
この中ならCかな…
私はB!
みなさんはどうでしょうか。Aを選んだ人は、「勉強に自信がある人」かもしれませんね。
何が言いたいかと言うと、簡単な道しるべさえあれば、(しぶしぶでも)勉強に取り組んでくれる人が増えるというお話です。
atama+には短期目標という機能があり、設定することで、パターンBやCのように問題集側がやるべき内容を提案してくれます。違う言い方をすると、あなたのレベルに合った宿題を自動で出してくれる問題集、というイメージです。
あなたの苦手を即発見
数学が苦手らしいけど、具体的にはどの単元か分かる?
二次関数のところです!
二次関数の「最大・最小」と「グラフと移動」はできるけど、「場合分け」は苦手。。。
あなたはどちらの回答に近いでしょうか。もし仮に、次のテスト範囲がとても広かったとしましょう。
atama+はどの単元も「診断」からスタートします。診断の問題を間違えた人はその単元の学習は必須ですし、診断をクリアすればその単元の優先度は下げて良いと判断できます。
これで、「範囲が広すぎて、何から手をつけてよいか分からない」という悩みが解消されます。
自分に合った難易度のテキスト探しが不要
二次関数の最大・最小はできるって聞いたけど、どのレベルの問題なら解けるか分かる??
学校で使っているテキストの標準問題は解けるけど、応用問題になると解けたり解けなかったり…
というように、「できる」にも差があります。では、今あなたが持っているテキストや問題集は、志望校に合格するためにはどのくらい解けていたら良いのでしょうか。
atama+には「+」の数で難易度のレベルが設定されています。例えば高校生であれば、
- + :共通テストで平均点をめざす
- ++ :共通テストで8割をめざす
- +++:共通テストで8割より上をめざす
といったように、どのレベルを目指すかによって、同じ単元でも解けなければならない内容が変わってきます。とりあえず問題集を買ってみたけど、レベルが合っていなかった、という状況を防ぎます。
※教科書準拠/教科書準拠ではない内容のどちらも対応可能です。
勉強が好きではない子にこそ向いている
やるべき単元も、難易度も明確になったし、これで安心して勉強をスタートできるね!
でも、そもそも勉強が楽しくないから集中も続かないし、やっぱり不安…
atama+の講義動画は、平均4分で視聴できるように作られています。単元も細かく区切られているので、やる気が出ない日は1つだけ終わらせよう、というやり方でもOKです。単元が進めば進むほど、スタンプラリーのような達成感を持ちつつ、進めることが可能です。
気を付けなければいけないこと
こういった教材を使う時に一番不安になるのが、気づいたら全然進んでいなかった、というケースです。それを避けるため、atama+を利用する方は必ず「担任サポート制」がセットとなっています。
NALUのコーチングの時間を活用し、学習の進捗管理も行います。自宅での勉強の様子が分かるNALUだからこそ、atama+を最大限に活かすことが出来るため、このツールを採用しています。
そんなatama+を体験してみたい!という方は、こちらからご予約可能です。
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