今年度の受験結果が全て出揃いました。
NALUを利用して受験勉強をしてくれた生徒たち全員に感謝しています。
ありがとうございました。
そして、次のステージでも、さらに飛躍できるよう願っています。
うまく行った子の特徴
詳細は後日に共有していきますが、
「週に30コマ以上」
「10週間連続 週目標を達成」
が受験期に飛躍的に成績が伸びた生徒たちの特徴です。
本物の受験生になったかどうか、の分かれ道と言い換えることもできるでしょう。
本物の受験生になれるタイミングが早ければ早いほど、
その後の成績上昇カーブが大きくなり、志望校合格がより近づいてきます。
思い悩むよりもまず行動
学習の質ももちろん大事ですが、まずは、やはり学習量と継続力です。
「勉強のやり方がわからない。だからできない。」という相談がよくありますが、
少し厳しいことを言うと、勉強を真剣にやったことがないから、
「やり方がわからない。」と言ってしまうケースがほとんどです。
勉強のやり方には、「成功事例」はありますが、「完璧な正解」はなく、
自分のやり方を作り上げていく必要があります。
そのためにも、まずはやってみることが重要で、それが続けられてこそ、
やり方の工夫が生まれてきます。
同時にやる気についても、「やる気が出ない。」は、「やっていない」から。
待っていても「やる気」は出ませんよね。
やる気が無くても、行動できるルールを先につくり、まずは動く。
動いた自分を褒める。そして、また明日も続ける。
行動がやる気を引き出す。そんな方法もあることも知っておくと良いかもしれませんね。
行動にやる気は必要ない
受験生の分析をしていたら、やる気と行動の話に発展してしまいましたが、
同じようなことを書いている記事がいくつもありましたので、一つだけURLを共有しておきます。
「行動力」という言葉があり、非常に共感を覚えました。
今後の自分の仕事の中でも参考にしていきたいと思います。