前回のブログの続きと言うか、補足です。
それぞれの意味
• AQ(Adversity Quotient):逆境指数(ストレス耐性、こころの強さ)
• CQ(Curiosity Quotient):好奇心指数(新しいものに飛び込める)
と定義されています。主に「こころ」についての中身のため、EQと区別が難しいかもしれません。
それほどまでに、「こころ」を育てるというのは重要で、価値のあるものだと認知されているようです。
でもその「こころ」はいつ育てるのでしょうか。
- 学校生活(勉強含む)
- 部活(習い事)
- 家族
- 友人関係
- 娯楽
などの中で、自然とこころは育っていきます。
ただ、自然に任せていた場合、人によって大きく差がついてしまうのも事実です。そのため、どういった点に意識を向けた方が良いか、そのなかでも自分が伸ばしたいものは何か、など、「言語化」することで成長を促進していく事が可能です。
こういった話をする機会として、NALUではコーチングを用いています。
人は、変わる
- めんどくさがりだった人が、計画を立てて行動するようになった
- 引っ込み思案だったけど、自分から行動するようになった
という成長は、全く珍しい話でもなんでもありません。
自分は○○な性格だから…と簡単に受け入れてしまうのは、勿体ないケースも多くあります。
その結果として、成績が飛躍的に伸びるシーンを何度も見てきました。
逆に、塾に通っていて、真面目に取り組んでいるのに、成績が伸び悩んでいる子は、実はEQに意識が向いていないだけかもしれません。
是非、NALUを試してみてください。