間もなく夏休みスタートですね。たっぷり宿題は出たでしょうか。
時代を超えて、夏休みの宿題と言えば、
- たくさんある
- 休み明け直前に必死でやる
- 自由研究や読書感想文が辛い
など、あるあるですね。
という事で、今日はできるだけその負担を軽減するために、
夏休みの宿題攻略法を公開します。
攻略その1:ケーキはどこから食べる
イチゴのショートケーキをどこから食べるかというものがあります。
つまり、あなたは好きなモノを最後まで残しておくか、最初に食べるかという質問です。
それによって、宿題をやる作戦が変わってきます。
好きなモノを最後まで残しておく人は、苦手な教科や気持ちが乗らない宿題が終わるまでは、好きな教科の宿題はしないと決めて取り組みましょう。
攻略その2:ヒツジかフクロウか
ヒツジは生活リズムが非常に整っている動物として有名です。逆に、フクロウは夜行性ですね。夜更かし自体はあまり良い習慣ではありませんが、そうは言っても集中できる時間帯は人によって様々です。
夜にゆっくりしたいからと、ご飯やお風呂の前にやるべきことを済ませておきたい人もいますね。
自分はどのタイプか、それによって、宿題をやる時間帯も決めてから取り組みましょう。
攻略その3:広く浅く、狭く深く
友だち付き合いで良く使われる言葉ですが、まんべんなく全教科進めていく方が好きな人と、1つが終わってから次の教科に取り掛かりたい人もいますね。
これも、自分はどちらかを思い返しながら、作戦を立てましょう。
最後の約束
必ず行ってほしい事は、期限を決める事です。
よく塾で言われるのは、
- 7月中に1回通り終わらせる
- お盆までに終わらせる
とかですね。早く終わらせたとしても、適当にやってしまうと、宿題の効果は半減しますので、期限を早めに切りすぎるのは良くありません。
無理のない範囲で、攻略を参考に、作戦を立てて頑張りましょう。