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暗記と記憶

生徒によく相談されることに、

「なかなか覚えられない」

「何度やってもすぐ忘れてしまう」

「良い覚え方は無いですか」

というのがあります。ちょっと辞書で調べてみました。

『暗記』

[名](スル)文字・数字などを、書いたものを見ないでもすらすらと言えるように、よく覚えること。「英単語を―する」「丸―」「―力」

『記憶』

[名](スル) 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。「―に新しい出来事」「少年時代のことを今でも―している」「―力」

残念なことに…

「記憶力がすごい」ということはあっても、「暗記力がすごい」とはなかなか言わないですね。

エビングハウスの忘却曲線が有名ですが、人間の脳は、

暗記したものはすぐに忘れてしまう構造になっています。

逆に、覚える気が無いことでも、どうしても忘れられないことって、どんなことでしょうか?

「自分の名前・誕生日」

「好きなマンガのタイトル・主人公」

「好きな人のこと」

などは、暗記したつもりは無いのに、記憶に残っていて、ずっと忘れないですね。

暗記した英単語はすぐ忘れるのに、、、

どうすれば良いか

ということは、「暗記」しなくても「記憶」は残るということです。

記憶のポイントは、『回数』と『体験』です。

勉強においては、「明日テスト!」という時以外は、

できる限り「暗記」はやめて、「記憶」に残す、勉強をお勧めします。

・無理に覚えず、間を空けて、何度も触れる機会をつくる
・初めて知ったことに対して、何と似ているか、何が連想できるか、を考える
・なかなか覚えられないことは、人に「話す」体験を交える
・「失敗」の体験は記憶に残りやすい テストでのミスは、記憶するチャンス!

など、『回数』と『体験』を意識し、暗記力ではなく、記憶力を鍛えていきましょう!

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