サッカーW杯で日本のジャイアントキリングが話題となり、大いに盛り上がりました。
かつてサッカーをやっていた身としては、久しぶりに画面の前で手に汗を握る、
心臓が高鳴る経験をして、非常に良い刺激をもらえました。
スポーツと勉強の珍しい違い
その時にふと、スポーツでは代表チームに選出されるために自分のプレーをアピールする事は、
とても自然で誰もが取り組む事なのに、何故勉強においては、むしろ努力していない事や、
真面目にやらない事がカッコいい・クールだという(もしくはそのアピールをする事が、ダサい)
風潮が少なからずあるのだろうと疑問に感じました。
頑張る姿はどちらも同じ
スポーツも勉強も、努力している子ども達の姿は同じように素敵で、素晴らしく見えるのに、
大きくなるにつれて、それがより顕著になっていくと感じています。
※大体が学校内での周りの目に起因するものですね
周りの目は気になってしまうもの
学校で居残りをして勉強をするのはなかなかできないけれど、塾の自習室や、カフェなど、
周りには自分の事を詳しく知らない人がいる所だとはかどる、
というのはそういった効果もあるのではと思っています。
スポーツと同じと捉える
そして、特に高校受験や大学受験の推薦に大きな影響を与える「内申点」は、
まさにこのアピールの結果がダイレクトに反映される指標となっています。
①課題の提出状況
②普段の学習姿勢
③定期テストの結果
これらは主に、内申点の評価に大きく関わってくる3項目ですが、
スポーツに置き換えると、
①監督・コーチの指示が守れているか
②普段の練習から真面目に取り組んでいるか
③試合・大会で結果を出せているか
と、ものすごく分かりやすく対比できます。
そう考えると、しっかり宿題をやって、家でそれなりに勉強時間を確保してテスト対策をすれば、
結果もついてくる、という事なので、内申点を取る事はそこまで複雑ではない事が分かりますね。
じゃあどうするか
そうは言っても周りは気になるのが人間の性!
という事で、周りを一切気にせずたくさん頑張れるのがNALUです。
是非NALUで最高のアピールが出来るよう頑張りましょう。